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当芸野標柱

文化遺産
当芸野(たぎの)標柱は大菩提寺(大悲閣)の入口にあり、日本武尊の故事を現在に伝えています。古事記によれば、日本武尊が伊吹山の悪神征伐の帰途、このあたりへ来たとき、足の痛みを『我が足、当芸当芸(タギタギ)しく成りぬ』と嘆いたとあります。その後、養老山麓一帯を多芸野と呼ばれるようになったとのことです。
住所
岐阜県養老郡養老町養老
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