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御井神社

文化遺産
御井神社(みいじんじゃ)の創建年代は不詳ですが、延喜式内の古社で美濃国神名記にも名が記されています。記録に残る範囲で御井神社は二度遷座されています。もとの場所には標柱と井戸跡が残されており、その後遷座された場所でも昭和39年の名神高速道路建設に際し移転を余儀なくされ、現在の春日神社境内に遷座されました。祭神は御井神(みいのかみ)といい、別名を木俣神(きのまたのかみ)といいます。
住所
岐阜県養老郡養老町金屋79-2
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文化遺産
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