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石原代官開拓輪中堤

文化遺産
1615年~36年頃の築堤で、この除堤が築かれたことで下笠輪中が完成したといわれています。五三川や細池からの逆水を防いでおり、現在も除堤の役目を果たしています。石原清左衛門は元和元年(1615)に下笠代官所が設置されてから、元禄12年(1699)に廃止されるまでの84年間にわたり、このあたりを治めた代官です。
住所
岐阜県養老郡養老町下笠、船附
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