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室原輪中堤

文化遺産
室原輪中は、西の方が高い扇状地に広がり、南を色目川、北を泥川、東を相川に囲まれています。元禄6年(1693)の評定所裁許絵図によると、泥川沿いには室原の集落の北西部あたりから下流に向かって堤防が築かれています。街道は通常輪中の堤防や除堤などの上を通りますが、多良街道は室原輪中のほぼ中心を東西に貫いており、大きな特徴といえます。
住所
岐阜県養老郡養老町室原665付近
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