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山の神跡

文化遺産
山の神は烏江輪中の開発時に庄屋吹原勘兵衛が勧請した社で、寛文8年(1668)頃の創建と伝わっています。ご祭神は大山祇命(おおやまつみ)です。境内は10坪でした。昭和40年(1965)頃に烏江の八幡神社に合祀されました。この場所は島田輪中と烏江輪中の境にあたります。往時、元禄年中(1900年頃)まではこのあたりまで牧田川を舟で運行する事ができたといわれています。
住所
岐阜県養老郡養老町烏江
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