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秀助樋管

文化遺産
秀助樋管(ひですけひかん)は江月輪中の両江悪水落江(りょうえあくすいおちえ)の烏江側の樋管です。烏江村の樋管の管理人、吹原秀助の名にちなんでいます。天明4年(1784)に作られ、約128年間機能していましたが明治45年(1912)の牧田川の改修により取り壊されました。現在、跡地は牧田川堤防の南側にあり、杭跡が残っているといわれています。
住所
岐阜県養老郡養老町烏江
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