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大牧輪中の景観

自然
大牧(おおまき)輪中は、大牧村、大牧新田、高柳古新田から成る輪中です。大牧村は中世末期に開かれている村ですが、大牧輪中は寛政元年(1661)に完成されました。大牧新田と高柳古新田の正確な開発時期は不明ですが、両新田とも同じ頃に開発されたと思われます。高柳新田は、寛文年間(1661〜1672)に山田正悦が開発したと伝えられています。
住所
岐阜県養老郡養老町大巻
カテゴリ
自然
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